日曜日の朝は家から歩いて10分ほどのところにあるカールスルーエ城へ。植物園側の入り口から入ったため、城と言うよりは森といった雰囲気です。
お城の正面部分です。クリーム色の壁の平たいお城と言うよりは宮殿のよう。中は州立博物館になっています。
お城の一番奥にあるタワーに上る螺旋階段です。登っていて目が回りました。
塔からの景色です。カールスルーエは計画都市として有名で、この宮殿を起点に南側に放射状に町が伸びています。(赤色で囲ったところがお城)
お城の塔はこのあたりでは結構高い建物で、お城から道路が放射状に伸びている道路が見えました。
カールスルーエの街はトラム(路面電車)が主な交通手段になっています。本数も十分ありかなり便利です。
街のど真ん中にある待ち合わせ場所にもなっている、ピラミッドです。この街を作ったカール3世ヴィルヘルムが永眠しているそう。
右側の薄茶色の建物の5階が私たちのアパートになります。目抜き通りまで歩いて10分もかからない立地で、とても便利なのですが、目の前に立派な教会が毎日朝7時ぐらいから鐘をカンカン鳴らすらしく、朝ぎりぎりまで寝ていたいオットットには大敵のようです。