実はすでに4回目ぐらいのカールスルーエ滞在ですが、今回からはMühlburger Torのゲストハウスではなく、Durlachというカールスルーエ・ダウンタウンから少し離れた場所にあるアパートに滞在することになりました。アパートは以前アメリカ人が滞在していたアパートを大学が借り上げて、みんなで共同で使うような形なので、すでに調理器具や布団、家具などはすべてあり、階下に住んでいる大家さん(英語が話せる!賃貸契約をする上で一番重要事項だったと思われます・・・)がいろいろと面倒をみてくれるので、ゲストハウスとあまり変わりありません。
ただゲストハウスではワンルームタイプのホテルのような部屋で、清掃付きでしたが、今度はリビング、キッチン、ダイニング、ベッドルームと全部そろっているうえ、基本自分で清掃なので広い部屋が逆に面倒です・・・
キッチン
アメリカ人がオーブンと食器洗い機がないキッチンは不便だ!とゲストハウスに不満を持っていただけあって、こちらにはオーブンと食器洗い機が備え付けられています。ちなみ私は電子レンジがあれば特に不満はないので、オーバースペック気味です。
ダイニング
開放的で気持ちがいいのですが、朝ご飯を食べているところが丸見えなのがちょっと落ち着きません。。
ベッドルームその1
ベッドルーム2
今は他の滞在者がいないので、オットットのごろ寝部屋になっていますが、他に滞在者がいる時は、ベッドルームとして使うそうです。
リビング
こちらも滞在者が3人以上になった時にはベッドルームになるらしいですが、そういうことはめったにないので、通常はリビングスペースです。