MarktplatzのそばにあるInternationale Apothekeは以前オットットもお世話になったところで、英語が通じます。(ドイツの薬はすべて対面販売なので、やはり英語が通じるかどうかは結構大事なポイントです)
薬剤師さんに症状を一通り話したら、うがい薬はこれ、喉の痛みがひどければこれ、鼻水の場合はこれ、と症状別に一つ一つ説明してくれます。さらにこれは夜用。こちらはアルコールなしで昼間用などなど・・・
まとめて対処する総合感冒薬はないのかな?と思い聞いてみたら、あるとのことなのでまずはそれを試してみることにしました。アメリカでもよく見るWICKの風邪薬です。
そしてドイツはなんといってもハーブティー。前回は咳と気管支のためのハーブティー(Husten und Bronchialtee)にお世話になりましたが、今回は風邪用のハーブティーを試してみることに。Erkältungsteeという、その名も風邪(Erkältung)茶(tee)というハーブティーです。念のためアポテーケに薬との併用可能かどうか聞いたところ、大丈夫とのことでしたので、薬とハーブティー、あとはお気に入りのRicolaのSanddornの喉飴で風邪対策をすることにしました。
Wick DayMedは白とどぎつい橙色のカプセル(外から見ると白とピンクの千歳飴のような可愛い色合いですが・・)
Erkältungsteeはハーブティー!という味であまり美味しいとは思えない味ですが、飲んだ後は結構すっきりするので一日2杯程度飲んでいます。