こちらが頂き物のキムチです。材料や道具が限られているから、完全に満足しているわけではないそうですが、とても美味しいです。
残念ながらヤンニョン(キムチを漬けこむときに付けるタレのようなもの)を作成するには、いろいろと道具が必要なので、今回はキムチのタレをシアトルから持参です。
キムチをくれる友達からは、「白菜を塩漬けにするところがポイント!塩加減に気を付けて」と聞いていたのですが、量りもないので結局目分量で行うことに・・・
まずは白菜を洗って、後で切らなくていいように最初に一口大に白菜を切っておきます。塩をパラパラとまぶして、重し替わりに水を入れた小さめのボールをおいて半日置いておきました。手で絞れるぐらいに水気が出ます。
手でもみ込むようにタレをつける!といわれたので、とりあえずジップロックにニラとネギ、水切りした白菜にタレを適当量放り込んで振って完成です。
水気が結構出たので、味が薄いかな?と思ったのですが、オットットには好評でした。なかなか簡単で、カクテキとかも同じ要領で作れるようなので、シアトルに帰ったらタレから自作するのも楽しそうです。